斗六屋では、真の美味しさは、自然との調和にあると考えます。
甘納豆研究家である4代目が畑へ足を運び、素材を吟味し、生産者の方々と共に、人も地球も喜ぶ菓子づくりに努めております。
使用している素材について
■和三盆糖

現在、四国に数軒となっている和三盆。
中でも、江戸時代より
在来品種のサトウキビ「竹糖」だけを使った和三盆糖づくりを大切にされている、服部製糖所様のものを使用。
全ての甘納豆の仕上げに、振りかけることによって、新鮮で優しいきびの風味を感じて頂けます。
服部製糖所について■丹波大納言小豆、丹波黒豆

地元名産、丹波の大納言小豆と黒豆は、特に有機栽培・無農薬栽培に代々取り組まれているホープファーム様のもの。
日本で有機JASが導入される以前から、有機栽培に取り組まれてきた、環境を大切にされている生産者様です。
ホープファームについて■砂糖 北海道産てん菜(サトウダイコン)由来。
■水飴 国産さつまいも由来の、昔ながらの水飴。
■食塩 長崎県、五島列島で作られたお塩。
■重曹 お豆を煮る際、弱アルカリ性になることで繊維がほぐれ、口どけの良い甘納豆になります。(煮た後洗い流します。)
※漂白剤、着色料、保存料、人工甘味料は使用しておりません。